貧困問題は深刻 富の天秤(てんびん)

世界の2153人の超富裕層の資産と、46億人の資産が同じという天秤があります。益々、貧富の差が出てきているような…。

どちらに転んでも46億人の部類ですが。日本でも厚生労働省(2019年)によると、「年間の所得が200万円未満、貯蓄が200万円未満の世帯が、全体の9%を占める。他方、年間所得1000万円以上の世帯は6.2%」、相当な格差があるのです。普通に生活するための十分なお金のない割合は15.7%先進国7カ国では米国(18.1%)に次いで悪い日本です。

その上に子供の貧困は、母子家庭など一人親世帯で起きている。実際世界中では貧困率は48.3%に上る。

古代ギリシャのアリストテレスは、「中間層から組織された国家が理想」と言われたが、時代や国を問わず、人類の歴史は、繁栄の中に貧富の格差をはらんできた。

奴隷制度等からは遠くなってきたように見えるが、産業革命以降にも労働者が受けるさまざまな問題は、解決に至っていない。

足元の格差は1990年代から目立ちはじめ、グティレス事務総長(国連)は、「所得格差と働く機会の欠如は、世代を問わず、不平等の不満、いら立ちという悪影響を及ぼす」と述べています。

コロナに見舞われ、金融緩和が株価を押し上げ、富裕層の資産をふくらませ、資産の格差が社会の中に分断を生み出す状況を、誰が止められるのでしょうね。

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