終わらない「同化教育」

アメリカのニュースにびっくりしました。先住民族の子供達に、強制的に同化教育が行なわれていました。カナダの寄宿学校の跡地から、大量の遺骨や墓が相次いで発見されました。この問題に、アメリカは国内の寄宿学校での実態はどうか、調査を始めるようです。

「アメリカは歴史を直視せず、過ちを認めようとしなかった。それが誤りだ」と、先住民族のダニエル・シーウォーカーさんと、英国人写真家カルロッタ・カルナダさんが、記録を残すことに取り組まれています。これまで出会った方々、祖母をはじめ、耳をふさぐような話は、思い出すだけで涙があふれる。

無理やり髪を切られ、部族の言葉を話す罰として地下室に閉じこめられた。特定の薬を服用させられる。一定期間の絶食による肉体的心理的な影響を調べる「実験」と行なわれ、人権など無視されている事が長年続いていたのです。

寄宿学校の多くは、政府から資金援助を受けていた、キリスト教関係が運営し、神父達による女子生徒の妊娠、生まれた子供を火葬するなど、あってはならないことが明らかになった。1870年〜1960年頃まで数十万人の子供が独自の文化、言葉などを禁じられ、その正確な数字は不明です。

調査には痛みが伴うが、「過去を知ることで、初めて誇りの持てる未来に向かう」ことができると訴えます。

アメリカインディアン国民会議は、「我々が過去と折り合えるようになるための重要な一歩だ」と評価しています。

世界のどこかに、いまだに同じ歴史を繰り返していないかと思いました。

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