「坂の上の雲」「竜馬がゆく」など、歴史小説に新しい時代を画した方で、ご自分の体験、日本が惨敗を喫したノモンハンの戦いや太平洋戦争では戦車隊員として戦ったことを重ね合わせてふり返り、「権力とは何か」「日本人とは」など独自の発想でとらえています。
産経新聞の記者で、京都支局にもおられたとのこと。東山山ろくにある神社の宮司の方から「福田はんは元気か」と声をかけられた後に出会った新聞記者は、「福田って誰や?」と思って社に帰ると、司馬遼太郎の本名ということが分かった。
当時、すでに「竜馬がゆく」「燃えよ剣」「国盗り物語」等で有名であった。その縁でその記者は司馬遼太郎の姉と結婚することになり、義兄になられました。
そんなエピソードがあると知って、何か身近に感じられました。
今の時代を見たら何と言われるでしょう。

京都の家事代行、高齢者サポート、ベビーシッター、英語の対応、遺品整理などは
家事支援サービス チューリップへ
お問い合わせは⏬
電話:075-591-4760
Eメール:info@chuuripu.com