京都めぐり「百足屋町」(むかでやちょう)

京都市内中京区にある。どうして百足屋町なのでしょうか?

ムカデは足がたくさんあって、梅雨になるとツガイで出てくる。音もなく出てくるので、私も寝ている時、手や首をはって、びっくりして飛び起きた思い出があります。または小さいムカデが一匹は床に落ちて(床に落ちたムカデは箸でつまんで水に漬けて処分しました。)何か髪の毛から…と思ったらもう一匹出てきました。

そんな嫌われもののムカデの名前を町名に?

お金のことを「お足し」というのと関係があるのでしょうか?京都観光案内の資料を見ると、その由来一説には、ここに百足屋という豪商がいて、それが町名になったという。どんな商売をしていたか明らかではない。

百足屋という屋号はムカデの脚と客足との関係から名付けたものらしい。客を運んでくれるとお金が儲かるから。お金のことをお足とも言う。商売繁盛を願って呉服屋や小間物屋などが屋号に用いた。京都には二つあります。呉服屋の町と建具の町。

京都の地名からは、1200年の変遷の中で育まれた歴史と文化の面白さと奥行きの深さを知ることができます。

昔はムカデを油に浸して、切り傷などの薬としたので、私の田舎でも小さい時ムカデを焼酎に漬けて、ムカデの毒を出させ、ムカデに刺された時に薬がわりに塗布していました。

おばあちゃんの知恵として知られていたのね。

祇園祭りの鉾町(ほこまち)にある百足屋町のお店に年に一度お買い物に行きます。和柄のTシャツや小物を買いだめておきます。

因みに、百足屋町は「南観音山」の保存会があって、京都ではよく知られています。

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