京都のお茶事情

新型コロナウィルス禍は、京都市や京都府南部の製茶販売業界も、直撃しました。

外国人観光客はいなくなり、高級な抹茶や玉露を使ったお茶会も中止が相次ぎました。

2020年度「JA全農京都茶市場」での取引額は、前年度比3割減となったそうです。そんな中、お茶の除菌効果が注目をあびました。

古くから薬として利用され、疲労回復、利尿、覚醒などの生理作用があることは知られていましたが、緑茶にウィルス除菌効果があると奈良県立医大が発表しました。成分のカテキンが作用している可能性が高いそうです。京都大学でも研究を始めたそうです。ただ体内でどう作用するかは、まだ不明ということですが、インフルエンザ予防でも、緑茶でうがいをすることで効果があると言われていますよね。京都の文化として大切なお茶が、ますます見直され、困難な状況が改善されるとよいなぁと思います。

「茶の十徳」鎌倉時代、宇治茶を生んだ僧の明恵(みょうえ)がお茶を飲むことの効用を記したとされる。

▼諸天加護 一年中緑を保つ、その生命力があなたを守る

▼無病息災 病気なくいられる

▼五臓調和 体が整い健康になる

▼父母孝養 素直な心を育て、両親への感謝の気持ちを養う

▼煩脳消滅 煩わしい世事の疲れを忘れさせる

▼朋友和合 周囲と仲良くなる

▼悪魔降伏 邪念を消し去る

▼正心修身 心を正しく身を修められる

▼睡眠自除 睡魔を追い払う

▼臨終不乱 平静を保ち、天寿を全うできる

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