ダイアル式電話と携帯電話

円盤の付いたダイヤル式の電話器、昭和の時代全国に急速に普及し社会の最重要な機能となっていましたが、固定電話が家の中心だった位置はどこにいってしまったのか?

何年前から無くなってしまったのか。電話帳も来年から廃止されますね。

若い人にこの電話機で電話をかけてみてと言っても、たぶんかけられないでしょう。

そして、なぜ警察は「110」で消防署は「119」なのか、昔から今まで変わらない番号ですが…最も早く回せる「1」を2度、長く回さないといけない「0」「9」を最後にしたのは、今かけている内容は、本当に警察や消防署に電話する必要があるのか「落ち着いてもらう」ための番号だったそうです。

今の携帯電話は「緊急」というボタンもあるし、ダイヤルを回す間もない、プッシュ式で簡単。「落ち着く」時間も作る必要がありませんね。良いのか悪いのか、考え方も変化していますね。

1つ私が思うのは、電話は昔、大切に扱われて、何かの時しか使わなかった貴重品でした。今は常に身につけ、即座に用件の伝達ができる超スピードのアイテム(物品)で、情報も得ることが出来る、百科事典をかかえている状態になってしまっています。

昔、電話は遅くとも夜8時までにはかけ終わらなくてはいけない。3分で終わる。と厳しく言われてきた私にとって、今の仕事でお客様に連絡する時、必ず守ルールです。

今は社会不安のため、子供の居場所を確かめるため親が持たせるようになって、小さいうちから持っていて、24時間携帯電話がないと生活できない子供達が依存症という病気になっている現実もあります。ネットの正しい使い方やマナー、いじめに遭っていないかのチェックや、不適切なものはブロックする等、新しいルールが必要になってきますね。

電話機のあり方を今一度考えたいものです。

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